時間を共有する
おうちおやこドロップスのクリキンディです。
孤食、留守番、ゲーム。。。
こどもが一人ですることが昔より増えてきました。
自立しているということではなく、
マイナスに働いていることの方が多い事柄だと思います。
家族みんなで同じものを同じ時間に食べると、
ご飯に関するコメントから、
その日あったこと、
時事問題など、
話がどんどん派生していって
こどもが大人の話が聞けるように、
話せるようになる練習の場になります。
こどもだけで留守番すると、
自立する、、、
わけではありません。
留守番の時間は、
こどもを不安にさせるし、
規律が乱れやすいです。
できるだけ留守番の時間は
短くしたいものです。
個人プレーのゲームが増えてきました。
ネットでつながっていると言っても、
面と向かっていないし、
どこの人かもわかりません。
それは個人プレーと変わりません。
ゲームでも、時間を決めて、
家族みんなでできるようなゲームなら
いいんではないでしょうか。
動画やテレビをつけっぱなしにして
子守をしてもらう。
そうしていないと家事ができない
という方はいるかもしれませんが、
ぜひやめてもらいたいです。
確かに、こどもの相手をしながら
家事をすると、騒ぐし泣くし散らかすし。。。
でも、一緒の場所で一緒のことをして一緒の時間を過ごす。
これが幼児期に何より必要なことだと思います。
家事を一緒にゆっくり楽しみながらする。。。
一緒に休憩する。。。
できる限り幼児期はこどもと時間を共有したいものです。
それでは、今日もひとしずく。。。
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