洗濯物

おうちおやこドロップスのクリキンディです。

冬の洗濯物は、かさばるものが多くて、厚手のものはなかなか乾かないし、干してる間に手はかじかんでくるしで大変ですよね。

そんな億劫な洗濯物ですが、干す時ににやけてしまった時を覚えていますか。

はじめは夫婦２人だけの量だったものが、赤ちゃんの小さな服や靴下を一緒に干すようになって、、、家族の人数が増えると洗濯物の量も増えていって。。。

「この洗濯物の量は私の幸せの多さだな」

とニヤニヤしながら洗濯物のいい匂いに包まれていた時。

それでもバタバタした毎日に急かされ、洗濯物で感じる幸せをおろそかにしてしまっています。

「もう、ちゃんとネットに入れてっていったでしょう」

「裏っかえしのはそのまま干しちゃうからね」

なんて洗濯物関係の私の文句の多いこと。。。

幸せに慣れてしまうと、小さな幸せを見つけられなくなってしまいそう。

一瞬一瞬を大切に生きなければと反省の毎日。。。

冬の高い空のした、家族の洗濯物を干す時にふと思い出す幸せ。

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