クリキンディとおうちおやこドロップス

おうちで過ごす親子に向けた子育てブログ

ぎっくり腰

おうちおやこドロップスのクリキンディです。

 

やってしまいました。。。

 

腰を。。。

 

これがかの有名なぎっくり腰。。。

 

とうとう私もそんな年代。。。

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休日に天気がよく風がなかったので

外で三女とバドミントンをしていました。

 

少し前までは三女とは全然ラリーできず、

お互いにサーブばかりしていました。

 

それが、この日はとても上手になっていたんです。

 

パシュッパシュッといい音を鳴らしながらとぶハネ。

 

たーのしーなあー♪

 

と私も久しぶりに体を動かす喜びを感じていました。

 

左気味、少し短めに飛んできたハネを

学生の頃のバレー部根性で

絶対落としてはならぬと

右手を思いっきり伸ばして

地面スレスレでレシーブ。

 

ふっ、さすが私、、、と思ったその時、

腰に激痛が!!!

 

「ちょ、ちょ、ちょっと待ってー。」

 

中断して歩こうと一歩進むごとにこ、こ、腰が、、、

 

夜になるとますます痛みだし、

湿布を貼って横になるも、

どの体勢もキツイ。。。

 

ネットで調べると、

マッサージはしない方がいい、

2、3日で落ち着く、

ということだったので

もう何もしないことに決めて布団で過ごしました。

 

トイレとお風呂、食事の時に起き上がるのを

夫やこどもに介助してもらいながら日にちが過ぎ、

ようやく動けるようになりました。

 

いやー、まさかバドミントンでぎっくり腰になるなんて。

 

日頃から軽い運動でもしておかないと、こんなことになります。

 

ぎっくり腰中、一番大変だったのは、

くしゃみ。

 

「ハックション、うおーーーーー!」

とくしゃみの度に雄叫びをあげていました。

 

花粉症の季節にぎっくり腰になると二重に大変。

十分にお気をつけください。

 

それでは、今日もひとしずく。。。

 

 

コロコロすればストレッチとマッサージが同時にできる!!!↓↓↓


 

 

お父さんの危険予知力

おうちおやこドロップスのクリキンディです。

 

私の夫の危機管理能力と瞬発力に

惚れ惚れしたエピソードがあります。

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家族でお出かけして用事を済ませ、

車に戻ろうと建物から駐車場に向かう途中のことです。

 

上のお姉ちゃん達に手をひかれ

ヨチヨチと歩いていた末っ子の長男。

まだ1歳半になってないくらいだったと思います。

 

私たち夫婦は、次に行くところの相談をしながら

こども達のすぐ後ろを歩いていました。

 

、、、つもりでした。

 

パッとこども達の方を見ると

長男がお姉ちゃんたちとじゃれあいながら少し駆け足になっていました。

 

「走ると危ないよー。」

と軽く声をかけながら見ていると、

 

長男がお姉ちゃんの手を払いのけてダッシュ

 

気がつけば、歩いている道がなんとなく下り坂。

 

私たち夫婦とかなり距離が離れた状態だったので

長女達に

「ちょっと、あの子止めてー!」

と私が叫んだのと、

隣にいた夫が走り出したのが同時でした。

 

長男の足はもう自分の意思ではないほどに漫画のように高速回転。

 

主人は平坦な道を走っているように猛ダッシュ

 

「あ、こけるっ。」

 

と思った瞬間、

主人が長男の前に回り込んで体をキャッチ。

 

そして下り坂のど真ん中でザシっと足を踏ん張り

自身もセーフ。

 

あのままだったら長男は相当な擦り傷を負って下まで転がっていたと思います。

 

夫のヒーローさに感謝と驚きで言葉が出ませんでした。

 

 

 

その後、テレビの衝撃映像のコーナーで

いろんなお父さんがこどもの危機を救っているのを見ました。

 

ボートから水を覗き込んで落ちそうになった赤ちゃんを

間一髪でキャッチしたお父さん。

 

兄が電動のバイクで弟を轢いてしまいそうになった瞬間に

走ってきて弟を抱っこしたお父さん。

 

ベッドの上で猫にパンチされ床に落ちそうになった赤ちゃんを

服を掴んでキャッチしたお父さんなど。。。

 

お父さんの底力、我が子を守ろうとする気持ちの強さは

想像以上なんだと感じました。

 

 それでは、今日もひとしずく。。。

 

 

夫が長男を抱きとめ、踏ん張れたのはこの靴のおかげ!↓↓↓


 

英語教育の始めどき

おうちおやこドロップスのクリキンディです。

 

英会話教室に通わせるのは早ければ早いほどいい」

 

「小学生で英検○級合格させた塾にうちの子も入れよう」

 

世間には英語教育に関する情報がいっぱいあります。

 

ネットでも書籍でも言っていることがバラバラで

どれを信じたらいいのか、

うちの子にはどのやり方があっているのかと

わからなくなってしまいますよね。

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私自身、児童英会話講師をフランチャイズで5年、

英語を含めた5教科の家庭教師を3年、

英語で子育てするサークルを立ち上げ

活動すること5年。

 

「英語」と「育児」に結構関わってきた私が言えることは、

 

「英語は早く始めても意味なし。

英会話教室に週1で通っても無駄。

始めどきは、本人のやる気が満ちてから。」

 

ということです。

 

私が講師をしていた時、

ずっと思っていました。

 

「こんなにこどもたちは英語が好きで

楽しく学んでくれているのに

どうして話せるようにならないのだろう。」

 

答えは、

本人たちが英語に触れる時間が圧倒的に少ないからです。

 

週1回の英会話教室ではその問題を解決するのは無理です。

 

家庭学習を勧めても本気で相当な力を入れて

取り組んでくれる家庭はまずありません。

 

本人が毎日なんて嫌だろうし、

親御さんもこどもの英語に費やす時間なんてそんなにありませんよね。

 

そして、まわりに話せる人がいないから

リピート練習やリスニング練習のみに限られてしまう環境に

問題があります。

 

英語で日常会話しているところを聞いたことがないし、

体験したことがないなら、

日常会話が英語でできるようには到底なれません。

 

酷いことばかり書きましたが、

では、どうすればいいのか。

 

それは、

「本人が英語を勉強したくなった時に短期間集中型でする。」

ということです。

 

それが小学生のうちか中学生か、20代、30代になってからかは

分かりませんが、英語に対する意気込みがないと身につきません。

 

本人に

「絶対しゃべれるようになるんだ!!!!」

という意欲が必要です。

 

そして、お金をかけるならその時です。

 

少なくとも週3回1時間半ずつ教室に通うなり、

家庭教師をつけるなりすれば、

2年間で

ペラペラとまではいかなくとも、

日常会話に困らない程度にはなれるはずです。

 

条件は、必ず先生対生徒が1対1でなければ意味がありません。

自分がしゃべらなければ授業が進まないという状況が大切です。

 

かなり力説してしまいましたが、

今、子育てをされてらっしゃる親御さんの方には、

焦る必要はないと安心してもらえたのではないかと思います。

 

こどもが小さい頃は、

英語のことを嫌いにならない程度に

英語の歌を聴かせたり、

英語のアニメを見せたりするくらいで

強制する必要はないということです。

 

中学生になって大概の子は英語が苦手科目になってしまいます。

 

そうならないように小6で文法をやっておくといいかもしれませんね。

 

親御さんにできることは、

英語がどういう場面で必要とされ、

どういう仕事で役立つか、

また、世界の国を親子で知るなど

英語に関する情報を与えることだけです。

 

あとは、本人のやる気が満ちるのを待つ。

満ちる時が来ないのなら、他で個性を発揮するお子さんだということです。

 

英語教育はいろんな情報に惑わされ、お金を搾取されやすいので

お金をかける時期を見極めてくださいね。

 

英語教育に関しては、また書いていきたいと思います。

 

それでは、今日もひとしずく。。。

 

 まずは情報収集から。↓↓↓