馬油は万能
おうちおやこドロップスのクリキンディです。
馬油はご存知ですか。
そのまま馬の油で、
瓶入りやチューブ入りで売っています。
我が家はこの馬油にどれほど
お世話になったことか。
ほんとに万能なんです！
私が初めて馬油のことを知ったのは、
初めて赤ちゃんが産まれて
授乳に困っていた時でした。
私の吸わせ方が悪かったようで、
強く吸われてしまい、
乳首が血が出るほどちぎれそうになっていました。
馬油を塗ってラップを貼り付けました。
授乳と授乳の合間の数時間ずつですが
毎回そうしていると
思ったより早く傷がよくなりました。
他にも助産師さんが教えてくれたことが
すごく役に立ちました。
赤ちゃんの肌が乾燥している時も
薄く伸ばして塗るだけ。
舐めても大丈夫なので安心できました。
ベビーマッサージの時にも。
おむつかぶれで赤くなったお尻にも。
少し大きくなったら、
小さな擦り傷や切り傷にも。
冬の荒れた唇にも。
そして、私の毛染め時には、
はみ出して皮膚が染まらないように
生え際に塗っておいたり。
料理中の火傷にも。
ちょっとした湿疹にも。
なんと、キーキーなる
ドアのちょうつがい部分にまで。。。
なんて便利な馬油さま。
何瓶買ったか覚えとりません。
とにかくおすすめです。
お年頃になった長女は現在、
いい香りのするどこぞやの
ハンドクリームを毎日
せっせと塗っていますが、
私は言いたい。
「あなたの肌はあの馬油さまが守ってくれたのよ」と。。。
それでは、今日もひとしずく。。。
この瓶入りが我が家の馬油さまです。↓↓↓
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