男と女
おうちおやこドロップスのクリキンディです。
男女差別はダメだ、男らしさ女らしさを口に出してはいけない。
そう言われるようになって女性の地位向上や、女性の社会進出が進んできました。
女性が卑下されなくなったのは喜ばしい事ですが、全てが全て、男女で差をつけてはいけないのでしょうか。
事実、赤ちゃんを産めるのは女性で、力が強いのは男性が多いです。
子育ては父母共同で行う事、、、ですが、ならば父性母性とはなんなんでしょうか。
母性は、こどもが安心できる場所を守るために必要で、
父性は、こどもが困難に立ち向かえるよう社会に巣立つ稽古をさせる役割があるのではと思います。
向き不向きがあるように、遺伝子的に男だから女だから得意な事があって、だから生物はそうやって種を繋いできたのではないでしょうか。
あまりにも男女平等を言いすぎると人間という種が保っていけなくなるのではと不安になります。
種がどうとかでなく、自分らしく生きることこそ人間らしさだと言っても、
結局は人間も自然界の中の生物です。
「男は女の子がいやということはしてはいけないよ。」
「女はよく気がつく人になろう。」
まわりに男女差別だと言われても私は自身のこどもにそう教えていきたいです。
だからと言って、LGBTQの方々を否定するつもりではなく、
異性愛者が多数をしめる現状での私個人の考えを示しています。
男性も女性も、赤ちゃんも大人も、みんなで乾燥季節を乗り切ろう!↓↓↓