ベビーカーで散歩
おうちおやこドロップスのクリキンディです。
赤ちゃんがおすわりできるようになってからの散歩では、
ベビーカーに進行方向を向けて座らせ、私は後ろから押して歩くという形でした。
同じ方向を向いて同じものを見ながら歩く。
言葉をかけなくても、あちこちを集中して眺めているので、
泣き喚くことも少なかったと思います。
赤ちゃんとの散歩をするようになるまでは、
車でスイーっと通り過ぎていた道。
ゆっくり歩くようになって、初めて気づいた道端の花。
地域の人がキレイに手入れをしていることに感謝。
草が整えられている公園。
犬の散歩をする人。
私自身にとってもとても新鮮な散歩道でしたが、
ベビーカーに乗っている子にとってこの景色はどう見えていたのでしょうか。
見るもの全てが新しくて、カラフルで、動くものもあったり、小さいものもあったり。
全てが面白くて、ときめいて、手を伸ばしてみたくて。。。
こどもの感受性は、言葉にしにくいかわりに、
キラキラの目と指差しで表されます。
こどもの表情を見ていて飽きないのは、このキラキラの眼差しが親として嬉しいからですね。
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