クリキンディとおうちおやこドロップス

おうちで過ごす親子に向けた子育てブログ

ペットと暮らす

おうちおやこドロップスのクリキンディです。

 

私の人生は動物と共にあると言っても

過言ではありません。

 

生まれて初めて家に来た動物は

小さな黄色いたくさんのヒヨコたちでした。

 

昔はよくスーパーで売っていた(配っていた?)ようで、

ヒヨコは大きく太って何度も卵を産んでくれました。

 

それから、母の友達から譲ってもらったセキセイインコ

1匹だと寂しいかもと、

もう1匹はお店で買いました。

 

どれだけ経っても卵を産まなかったので、

もしかしたらオス同士だったのかも。。。

 

お祭りのくじで当たったジュウシマツが8匹。

どんどん増えていったので

住処を世帯ごとに網で区切って

マンションのようでした。

 

金魚すくいでとった金魚たち。

元気で何年も生きていたなあ。

 

どのペットの時も

父親が檻や巣箱をつくって

みんなで掃除も餌やりも世話していました。

 

そして小型犬。

可愛くて早く会いたくて、

学校から急いで帰っていました。

 

今の主人と出会ってから

ハムスターを2匹。

買い物に行くたびに

ご飯や小物を選んでいました。

 

実家で違う小型犬を飼って、

その子は

私の妊娠、出産、赤ちゃん育てを近くで見てくれていました。

 

その犬が亡くなり、

現在、大型犬と一緒に暮らしています。

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命を迎えるということは、

いつか別れがやってくるということ。

 

種類が変わっても

その別れの辛さに変わりはありません。

 

毎度その命に

「ありがとう」

を言い、思い出を家族と語らいます。

 

私がこども時代にいろんな動物の命に触れ合ったことは

財産です。

それぞれのお別れに立ち会えたことも

大人になった今、

私という人間を形成する上で大切な出来事だったと

肯定できます。

 

自身のこどもたちも

すでに数回命の別れを経験していて、

 

その経験や楽しい思い出が

こどもたちの心を健やかに成長させてくれることを

願っています。

 

それでは、今日もひとしずく。。。

 

 

心配が尽きない飼い主さんに。。。↓↓↓